1997年12月のCOP3(温暖化防止京都会議)で先進国は、温室効果ガス(CO2等)を1990年に比べ、2008~2012年にかけて5.2%削減する事が議決されました。
対策
1.原子力発電所の新設(築要年数約15年)
2.公共、個人、民間レベルの省エネ協力
3.自然エネルギーの使用: 太陽光発電、風力発電、地熱発電、波力発電等
4. 今のエネルギー資源には限界があります。
中でも石油資源は、このまま消費が続くと約40年分しか残されていません。
【世界のエネルギー資源可採年数】
石油:42年、天然ガス:61年、石炭:227年、ウラン:71年
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